1-④ 試算してみる

皆さんこんにちは

あったかくなったり、寒くなったり

体調管理には十分に気を付けてください!


体は資本です!


さて、情報を取得し、実際に自分の目・耳でその情報を確かめましたか?


お手元にある資料請求を比較検討

実数に落とし込む段階になります。

ここでのパターンとしては「お金がある状態」なのか、これから「お金を集める」状態なのかどちらかになります。

私の場合は後者でした。「お金を集める」

具体的に集める金額が定まらないといけない状態でした。


まずは簡単にエクセルなどを使用して又は手書きでも構わないので、表を作ってみましょう


ここで重要なのは

■「初期投資費用」・・・スタートの時のみかかるお金

■「ランニング費用」・・・毎月決まってかかるお金

この二つをしっかりと振り分けることが重要です。


おそうじ系のフランチャイズ(FC)を例にします。

■初期投資費用に該当するものとして

加盟金・保証金・研修費・機材・車・システム使用料

■ランニング費用

ロイヤリティ・広告費・車両費・通信費・人件費・洗剤などの消耗品費

これはあくまでもざっとの名目です。


これらの項目を作り、実際にかかる費用を割り出してみましょう。

そこからわかることは、スタートアップするためにいくらかかり

毎月いくら費用がかかるか知ることが出来ます。


それ以外にも生活にかかるお金も試算して置けば

実際に生活の上でいくら必要で、いくら売上ないとそれがなりたたないか

分かる材料になります。

月々の

・食費・通信費・保険・年金・雑費・運搬費・水光熱費

項目は細かい方がいいですが、大枠でまとめられるものはまとめておいても構いません。


もちろん

これらの中には、経費として計上でいるものもあります。

この経費についてはまた別の階で細かく説明します!



エクセルでも

手書きでも構いません。


実際の数字に落とし込んで考えることが何よりも大切です!

ハウスクリーニングスタートアップ

何もない個人がハウスクリーニング業を開業した実際の体験談

0コメント

  • 1000 / 1000